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出版社内容情報
病院図書館について何の知識もない状態から病院図書室を立ち上げた著者が、あまり知られていない病院図書館の活動実践をくまなく伝える。時々刻々と増え続ける医学情報―それらを医師・患者に結びつけるには? 病院・医学関係者にとどまらず、情報に携わるすべての人に。
奥出 麻里[オクデ マリ]
植草学園大学事務局学術情報室長。植草学園大学・植草学園短期大学図書館勤務。獨協大学外国語学部卒、中央大学大学院文学研究科博士課程前期修了(修士、社会情報学)。川崎製鉄健康保険組合千葉病院(現・医療法人社団誠馨会千葉メディカルセンター)を経て2016年より現職。著書に『図解PubMedの使い方』(共著、2001年、日本医学図書館協会)がある。ほか論文多数。科学技術庁認定のデータベース検索技術者二級、ヘルスサイエンス情報専門員上級。
受賞歴:日本医学図書館協会賞(2003年)、図書館サポートフォーラム賞(2012年)
内容説明
時々刻々と増え続ける医学情報。それらを医師・患者に結びつけるには?司書1人の職場から、情報と人のネットワークを築いていく奮闘記。あまり知られていない病院図書館の活動実践をくまなく伝える。
目次
1 病院図書館ってどんな図書館?
2 振り返って、1970年代から―手作業の時代
3 パソコンがやってきた
4 インターネットの衝撃
5 電子ジャーナルの時代へ
6 ホスピタル・ライブラリアンシップ
7 引っ越しと図書館管理システム
著者等紹介
奥出麻里[オクデマリ]
植草学園大学事務局学術情報室長。植草学園大学・植草学園短期大学図書館勤務。獨協大学外国語学部卒。中央大学大学院文学研究科博士課程前期修了(修士、社会情報学)。川崎製鉄健康保険組合千葉病院(現・医療法人社団誠馨会千葉メディカルセンター)を経て2016年より現職。著書に『図解PubMedの使い方』(共著、2001年、日本医学図書館協会)がある(現在7版)。ほか論文多数。科学技術庁認定のデータベース検索技術者二級、ヘルスサイエンス情報専門員上級(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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