内容説明
中世城廓建築の周辺用語と文化的背景を知り、英文学を正しく理解するための「読む事典」。写真・図版600点掲載。用例・文例あわせて500編収録。
目次
1 城廓建築(ゲートハウス・門塔・門楼;(城廓)幕壁・(城廓)防壁
壁塔・幕壁塔・防壁塔 ほか)
2 城廓の発達(城廓の成立ち;モット・ベイリー型城廓;シェル・キープ型城廓 ほか)
3 攻城兵器(投擲(兵)器
雄羊型破壁槌・ラム)
著者等紹介
三谷康之[ミタニヤスユキ]
1941年生まれ。埼玉大学教養学部イギリス文化課程卒業。成城学園高等学校教諭、東洋女子短期大学英語英文科教授を経て、2002~10年まで東洋学園大学現代経営学部教授。1975~76年まで成城学園在外研究にて、英文学の背景の研究調査のためイギリスおよびヨーロッパにてフィールド・ワーク。1994~95年まで東洋学園在外研究にて、ケンブリッジ大学客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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