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内容説明
本書は相撲に関する単なる歴史書ではなく、江戸勧進相撲、上方勧進相撲に活躍した力士達の経歴書であり、番付或は古文献等のあらゆる資料に基いて、記録に残る微かな力士個人の記録を綴ったものである。寛永元年(1624)~慶応4年(1868)の240年間を対象に、江戸・京都・大坂で活躍した力士や行司2万人余を収録。強豪力士はもちろん、無名の幕下力士の記録までも網羅する。
目次
開催場所一覧
開催場所・役員・行司
歴代三役鑑
頭字表
力士一覧
江戸時代相撲名鑑
著者等紹介
飯田昭一[イイダショウイチ]
昭和2年、東京日本橋に生まれる。昭和18年12月、京北実業学校卒業。昭和19年4月陸軍兵器学校入校。昭和20年8月終戦帰郷し、家業の建材店を継承。昭和30年「金剛系名犬写真大観」を自費出版。平成4年「万能暦」、同5年「懐古暦」1集~3集を刊行。平成6年「宿曜暦」を出版。昭和46年より「江戸時代力士名鑑」編輯を開始し今日に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。