内容説明
ペコロスこと漫画家・岡野雄一が描く、老いとぼけと家族の物語。童謡のような漫画短編集。
目次
母と暮らしてた頃
陽だまりのグループホーム
父ちゃん
母の気配
海の向こう 空の向こう
桜の木の下
寄る年波
満天の星
生まれる
語らふ声
いまここ
木魚じいさん1
木魚じいさん2
みつえ
著者等紹介
岡野雄一[オカノユウイチ]
漫画家、自称シンガーソングライター。1950年長崎市生まれ。40歳で長崎にUターンし、「ちょいぼけ」が始まった母みつえさんとの日々を、長崎のタウン誌に描き始める。2012年に『ペコロスの母に会いに行く』(西日本新聞社)を刊行。同作で第42回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞し、25万部を超えるベストセラーとなった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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