内容説明
しなやかに、そして粘っこく、ときにはホロリと恋物語。われらが「鮎子」が縦横に切りまくる痛快エッセー第2集。
目次
1997年(ほうれんそう;寄付金の行方 ほか)
1998年(一年の計;大地の新聞紙 ほか)
1999年(磨く;手遅れ ほか)
2000年(逆転の発想;オーバーユース ほか)
2001年(凛として;掛け言葉 ほか)
2002年(涙の出る話;加害者 ほか)
著者等紹介
大谷鮎子[オオタニアユコ]
福岡県生まれ。(株)オリジナル・メディア・サービス代表取締役、女性の暮らし研究所所長。(財)社会経済生産性本部「フォーラム・エネルギーを考える」委員、(社)九州ニュービジネス協議会理事、福岡市男女共同参画推進懇話会会長、福岡市環境審議会委員、国土交通省「九州地域のみなとづくりを考える女性懇話会」座長などを歴任。専門分野の「地球環境とエネルギー問題」などをテーマに講演活動とも取り組む。1992年1月から西日本新聞夕刊一面のコラム「四季」の執筆者
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- テロルの遁走曲(フーガ)