内容説明
日本最大・最古の宮殿吉武高木遺跡など数多くの古代遺跡が残る福岡。建築学、考古学の専門家らが「古代の大型建物」の源流に迫る。
目次
第1部 大型建物の源流を探る(北部九州の弥生建築;吉武高木遺跡;雀居遺跡の建物;平塚川添遺跡の建物群;吉野ケ里遺跡の建物;唐古・鍵遺跡出土の土器に描かれた楼閣;弥生建築の現状と課題 ほか)
第2部 東南アジアの遺跡と文明交流(東南アジアの古代は動く;知られざる古代史;タイ東北部の遺跡;アンコール・ワット)
日本最大・最古の宮殿吉武高木遺跡など数多くの古代遺跡が残る福岡。建築学、考古学の専門家らが「古代の大型建物」の源流に迫る。
第1部 大型建物の源流を探る(北部九州の弥生建築;吉武高木遺跡;雀居遺跡の建物;平塚川添遺跡の建物群;吉野ケ里遺跡の建物;唐古・鍵遺跡出土の土器に描かれた楼閣;弥生建築の現状と課題 ほか)
第2部 東南アジアの遺跡と文明交流(東南アジアの古代は動く;知られざる古代史;タイ東北部の遺跡;アンコール・ワット)