教科書に書かれなかった戦争 わたしたちの《歴史総合》
フェミニズムと戦争協力―見えなかった過去から学び、未来をつくるために

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  • サイズ 46判/ページ数 293p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784816626036
  • NDC分類 367.21
  • Cコード C1036

出版社内容情報




【目次】

内容説明

女性リーダーたちはなぜ国家の戦争に組み込まれていったのか?

目次

序章 総動員体制と婦人団体
第1章 中央協力会議女性代表にみる「翼賛」
第2章 高良とみと羽仁説子の場合
第3章 戦時下における婦人運動家の「協力」と「翼賛」
第4章 戦時下「女子勤労」と”性”政策
終章 「加害」と「被害」の倒錯

著者等紹介

鈴木裕子[スズキユウコ]
1949年東京生まれ、早稲田大学大学院文学研究科修士課程日本史学専攻修了。労働運動史・組合史編纂・執筆に携わる一方、女性史・社会運動史研究に従事。各地の大学での非常勤講師を経て、2019年早稲田大学文学学術院教員で退職。現在、早稲田大学ジェンダー研究所招聘研究員。82年に第2回「山川菊栄記念婦人問題研究奨励金」(通称 山川菊栄賞)を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Yosuke Hosomi

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戦時下、日本の婦人運動家たちの戦争協力を検証する。市川房枝、羽仁説子、高良とみなど、翼賛体制を好機ととらえ、政府の委員に就き積極的に国策に加担していた。戦中とは対照的な、戦後における無頓着、あるい責任回避の姿勢が印象に残った。40年を経て女性の社会進出が進んだ一方、運動の歴史が忘れられつつあり、増補版として世に出た意義は大きい。2026/06/21

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