目次
1 「小さな民」の視点から
2 カイロで目からウロコが落ちた
3 板門店で“アメリカ”が見えた
4 戦争と性―語られなかった強かん
5 軍隊とはこんなところだった
6 「生体解剖」は日常業務だった
7 占領軍に没収された『日本の悲劇』
資料
著者等紹介
内海愛子[ウツミアイコ]
1941年東京に生まれる。大学時代に1冊の本に出会い、日本の中の朝鮮人差別や戦争の問題を教えられる。恵泉女学園大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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