母から娘へ―ジェンダーの話をしよう

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母から娘へ―ジェンダーの話をしよう

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  • サイズ A5判/ページ数 186p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784816611063
  • NDC分類 367.2
  • Cコード C0032

内容説明

なぜ、「カワイイ」と言われたいの?―女の子や男の子の中で、ジェンダー意識はどうつくられるか。女性学研究者の母から娘への愛情あふれる語り。

目次

ひとつめの物語 女と男はどのようにつくられるのか(女はなぜ頭のよい男が好きなのか;女と男のあいだには本当に違いがあるのか ほか)
ふたつめの物語 母の犠牲はいつでも美しいか(母の資格を考える;母性も時代と環境によって変化する ほか)
みっつめの物語 女は身体に支配されているか(ダイエットのために眠れない娘に;ダイエットに代表される容姿至上主義 ほか)
よっつめの物語 女と男の性、そして性暴力(ミニスカートについて思うこと;男と女の性的アイデンティティーはなぜ異なって形成されるのか ほか)
いつつめの物語 職場の女性たち、男性たち(本当に女性上位時代なのか?;韓国女性の労働の現実 ほか)

著者等紹介

権仁淑[コンインスク]
1964年、韓国原州生まれ。ソウル大学校家政学部衣類学科卒業。アメリカのラトガース大学で女性学修士課程、クラーク大学で女性学博士課程を修了。南フロリダ州立大学女性学教授を経て、2003年から明知大学校邦牧基礎教育学部で女性学を教える

中野宣子[ナカノノリコ]
福井県出身。1987年6月から88年8月まで韓国延世大学校韓国語学堂に語学留学

大越京子[オオコシキョウコ]
福島県出身。イラストレーター。介護福祉士。有料老人ホームに勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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