目次
西アフリカのひとびとのくらし
「おはなしおはなし」(知恵をしぼる;まぬけな欲張り;友だち;精霊は精霊;歌のあるお話;笑いは薬)
もっと西アフリカをよくしるために
著者等紹介
江口一久[エグチカズヒサ]
1942年、京都市生まれ。京都大学文学部卒業。1968年から毎年数カ月、北部カメルーンのマルアに住み込み、フルベ族の口承文芸を研究。現在国立民族学博物館教授。2002年から毎週土曜日、国立民族学博物館においてワークショップ「西アフリカ おはなし村」を開催、村長をつとめる
アキノイサム[アキノイサム]
1935年、京都市生まれ。東京芸術大学中退後、インド、ネパール、アフリカ、ほか世界各地に滞在。ネパールやチベットの民話やネイティブアメリカンの伝承をもとにした絵本の製作、ろうけつ染や絵巻など幅広い活動を続けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。