目次
上巻（故郷の町と両親の家；フランクフルトでの少年時代；ライプツィヒ学生時代；フランクフルト幕間劇；シュトラースブルクでの新しい経験 ほか）
下巻（大革命の影のなかで；芸術家、探究者、戦争観察者九〇年代初頭；シラーとの同盟；親方にならなかった徒弟『ヴァルヘルム・マイスターの修業時代』；叙事詩、バラード、恋愛詩 ほか）
著者等紹介
コンラーディ，カール・オットー［コンラーディ，カールオットー］［Ｃｏｎｒａｄｙ，Ｋａｒｌ Ｏｔｔｏ］
１９２６年生まれ。ザールブリュッケン、キール大学を経て、ケルン大学で長くドイツ文学、特に古典主義およびロマン派時代の文芸理論を講じた。１９９６‐９８年、西独ペンクラブ会長
三木正之［ミキマサユキ］
１９２６年生。神戸大学名誉教授。ゲーテおよびハイデッガーに関する翻訳など
森良文［モリヨシフミ］
１９３８年生。神戸大学名誉教授。ゲーテおよびヘーゲルに関する翻訳など
小松原千里［コマツバラチサト］
１９３３年生。神戸大学名誉教授。ゲーテおよびリルケに関する翻訳など
平野雅史［ヒラノマサフミ］
１９３８年生。神戸大学名誉教授。ゲーテおよび現代文学に関する翻訳など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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