目次
第1章 文学史概念としてのシュトゥルム・ウント・ドラング
第2章 レンツ研究の新局面
第3章 レンツ『家庭教師』の啓蒙批判
第4章 レンツ『新メノーツァ』における啓蒙主義
第5章 レンツ『軍人たち』の政治的側面
第6章 十字架にかけられたプロメトイス―レンツの『ヴェルテル』論
第7章 レンツのドイツ語政策論とその周辺
第8章 アルザスのドイツ協会と疾風怒涛研究
第9章 スイスのシュトゥルム・ウント・ドラング
第10章 様式概念としてのシュトゥルム・ウント・ドラング
著者等紹介
今村武[イマムラタケシ]
1965年神奈川県生まれ。1989年上智大学文学部ドイツ文学科卒業。1996年レーゲンスブルク大学博士課程修了。2004年東京理科大学理工学部教養科助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 道元禅師の周辺にて