目次
第1部 今、ここで、福音を(女性の被りもの;聖年に家庭の平和を;生む人母の誕生;母性を求めて―新しく永遠に古い愛の像;ある若者の手記;強いほどのやさしさ;運命の価値;あなたの母;「地の塩、世の光」―私の日記;自由な人間関係;存在の喜び;今、ここで、福音を;高齢者の証しとしての存在)
第2部 普遍的な神、御父への想い(女性性について;キリスト教的な女性教育について;宇宙的神への詩情;神への感謝と賛美―環境の視点から;環境のキリスト教的理解;人間とかかわる神について;信仰―寛容な心;三位一体の神 御父)
著者等紹介
川中なほ子[カワナカナオコ]
東京女子大学(哲学科)、オクスフォード大学大学院(宗教哲学専攻)。聖心女子大学、津田塾大学、上智大学講師、藤女子大学教授、同大学副学長をへて、現在上野学園大学、神戸海星女子学院大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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