国際関係学叢書
マスメディアと国際政治

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  • サイズ A5判/ページ数 254p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784816503412
  • NDC分類 070.14
  • Cコード C0331

目次

第1章 米巨大メディアと報道姿勢の変容―九・一一事件からイラク戦争まで
第2章 欧州オピニオン誌にみるEU統合と対米関係への視座
第3章 新聞の論調に現れた欧米関係の亀裂
第4章 中東メディアの国際情報発信とその政治的背景
第5章 中国メディアの変容と「中国世論」の展開
第6章 韓国の歴代政権とメディアにおける言論・報道の自由
第7章 新生ロシア政権とメディア支配
第8章 グローバル社会の発展と日本のメディアの課題
第9章 国際政治におけるプロパガンダとしてのメディア

著者等紹介

渡邊光一[ワタナベコウイチ]
1942年生まれ。東京外国語大学インド科卒。NHKボン、ニューデリー、モスクワの支局長を歴任し現在、駒沢女子大学教授。国際関係論、南西アジア現代政治史、ジャーナリズム論専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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