目次
第1章 キリストを中心とする隣人愛―第二ヴァティカン公会議までのキリスト教倫理神学の刷新において
第2章 倫理神学における「キリストに従うこと」の意義―F.ティルマンから今日までのその解釈と発展
第3章 良心と責任―『現代世界憲章』第十六条とその思想的背景
第4章 自殺の倫理―カトリック倫理神学における自殺観の再検討
第5章 臓器提供の自己決定権―キリスト教倫理の視点
第6章 通常・特別手段と「生命の質」―R.A.マコーミックの見解を中心に
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