目次
第1章 ヘーゲル哲学とキリスト教
第2章 ヘーゲルのキリスト論(1)―フランクフルト期よりイエナ期へ
第3章 ヘーゲルのキリスト論(2)―その死と復活
第4章 ヘーゲルとニーチェ―「神の死」をめぐって
第5章 三位一体論と弁証法―ヘーゲルの「神的三形形」について
第6章 カントとヘーゲル―神の存在論的証明をめぐって
第7章 アンチノミーについての一考察
第8章 自負の狂気あるいは誇大妄想について―ヘーゲル『精神現象学』の一節
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