印象派に恋して―テーマから紐解く、光と色彩の魔法

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印象派に恋して―テーマから紐解く、光と色彩の魔法

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784816377853
  • NDC分類 723.05
  • Cコード C0071

出版社内容情報

美術館を訪れる前に、あの作品をもっと深く知るために、
お気に入りの一枚に出合うために…
まるで展覧会をめぐっているような気分で
楽しく学べる入門書が登場!

■「そもそも印象派ってなに?」から始められる、初心者向けのわかりやすい解説
印象派が確立した背景や絵画技法の特徴、従来の絵画との違いなど、基礎知識を一問一答形式でやさしく解説。印象派の作品をもっと深く楽しめるようになります。

■美しい6つのテーマから紐解く印象派の魅力
水辺、人々の暮らし、装いなど、印象派の絵画を6つのテーマに分けて紹介しています。誰もが一度は見たことのある作品たちの細かな見どころや、画家の想い、描かれた背景をわかりやすく解説。印象派の作品を鑑賞した時の「なんかすてき!」「なぜか心が惹かれる」といった気持ちの正体がきっとわかる興味深い情報が満載です。

■個性豊かな画家たちから紐解く印象派の歴史
モネ、ルノワール、ドガ、マネ、ゴッホ……印象派を代表する画家たちの人物像やエピソードを紹介しています。画家たちがどんな時代を生き、どんな想いでキャンバスに向かっていたのかを知ることで、作品の魅力をより深く味わうことができます。

【目次】
第一章 そもそも印象派とは?
第二章 テーマから紐解く印象派
第三章 印象派の画家たち
第四章 美術史のなかの印象派


【目次】

内容説明

アトリエを飛び出した画家たちは、人々の日常と風景に美を見出した。知っておきたい印象派のきほんから、画家の活躍、作品の見どころまで!すべての始まりを描いたモネ、日常の幸せを切り取る名手ルノワール、浮世絵に影響を受けたゴッホ…

目次

第1章 そもそも印象派とは?(そもそも「印象派」ってなに?;それまでの様式となにが変わったの?;どんなものが描かれたの?;どんな技法が生まれたの?;印象派・ポスト印象派の代表的な画家は?;印象派画家の活動年表)
第2章 テーマから紐解く印象派(水辺の風景;人々の日常;女性の装い;愛らしい子ともたち;食のある風景;美しい自然と季節の移り変わり)
第3章 印象派の画家たち(エドゥアール・マネ;クロード・モネ;ピエール=オーギュスト・ルノワール;アルフレッド・シスレー;カミーユ・ピサロ;エドガー・ドガ;ベルト・モリゾ;ポール・セザンヌ;ポール・ゴーガン;フィンセント・ファン・ゴッホ;ギュスターヴ・カイユボット;ジョルジュ・スーラ;メアリー・カサット)
第4章 美術史のなかの印象派(西洋美術の流れを知る;印象派前夜の美術1 ロマン主義;印象派前夜の美術2 写実主義;印象派以降の美術)

著者等紹介

佐藤晃子[サトウアキコ]
美術ライター。愛知県出身。日本、西洋の絵画をやさしく紹介する書籍を多数執筆する。明治学院大学文学部芸術学科卒業。学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程修了(美術史専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

133
洋画と言えば、印象派、日本人は印象派に恋している人が多いと思います。私も、その一人です。本書は、楽しく学べる印象派の入門書です。 https://www.natsume.co.jp/np/isbn/9784816377853/2025/11/06

キリル

10
印象派の絵画を6つのテーマに分けて、見所や画家のエピソードも交えて紹介されている入門書的な本。画家ごとではなくテーマに沿って紹介されているため、同じテーマでも画家ごとにこだわりが違うことが分かりやすく、当時の社会情勢についても言及があるなど作品の背景もしることができてよかったです。6つのテーマのほかにも違う視点で取り上げたミニコーナーもあり、いろいろな見方で楽しめるんだな~と思い、展示会での絵画の展示順をキュレーターはどう考えて組んだのか考えるのも面白いかもと思いました。2025/11/30

ZAKI★

10
印象派が生まれた歴史背景や印象派の技法などが端的に説明されている入門書的な本。前回読んだNHK出版新書のよりも説明としてはあっさりしていたが、こちらの方が写真も綺麗で大きく、絵画そのものを楽しむのにはよかった。多少知識はつけたものの、実物を見てどう思うかも気になるのでこれを期に色々な展覧会に足を運んでみたいと思う。2025/11/26

FuSa

7
昨年今年とモネ展、ゴッホ展に行って、ゴッホ展では印象派およびポスト印象派の他の作家の絵も見られたので改めて印象派の全体像をつかみたくて読んだ。全体的に好みだけど特にモネとルノワールが好き。2025/12/09

芦屋和音

3
パラパラ眺めるのに◎ゆっくり美術館に行けない勢にとても良い🖼️フローチャートで自分好みの画家が分かる(私はドガでした)🎨初心者向けなので、YA世代にも良さそう。2025/11/21

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