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出版社内容情報
「リーダーになったら知りたいこと」「これからのチームづくりに必要なポイント」を
を効率よく押さえる一冊!
リーダー1年目の人や、まだリーダーとしての自信がない人に向けて、
リーダーになったら知っておきたいことを解説しました。
プレイングマネジャーとして忙しい日々を過ごすなかでも、
「これくらいならできる!」と思えるように、必要最低限なスキルや知識に絞り、
リーダーとして持つべきマインドセットから、
メンバーと信頼関係を築き、円滑に仕事を進めるコミュニケーションの方法、
そしてメンバーの力を引き出すチームビルディングの基礎まで、3章に分けて紹介しています。
●引っ張るリーダーと支えるリーダーを使い分ける
●「みんなの納得感」を基準に決断してはいけない
●現場のKPIは3つまで。できれば1つだけに絞る
●DESC法なら、相手にとって「耳の痛いこと」も言える
●相手に8割納得させる、すごい1on1のテクニック
●Theyの視点からBefore→Afterを語る
●「平等なチーム」ではなく「公平なチーム」を目指す
●「やるべきこと」ではなく「やめるべきこと」を決める
●意見が出ない会議の不安は雑談と「スクライブ」で和らげる
キーワードごとに必要なスキルや知識を整理しているので、気になる項目から読むことが可能です。
自分にとって必要そうなところ、いますぐ実践できそうなところから、
少しずつ挑戦してみてください。
【目次より】
Part1 リーダーになったら知っておきたい リーダーシップ&マネジメント
組織の3要素/リーダシップスタイル/PM理論/マネジメント/決断力/責任感/目標設定/逆算思考/KPI管理/タイムマネジメント/ストレスマネジメント
Part2 メンバーの「やりたい!」を引き出す コミュニケーションの基本
アクティブリスリング/拡大質問/アサーション/1on1ミーティング/ポジティブフィードバック/ネガティブフィードバック/ティーチング/コーチング/メンタルチェック/年上部下
Part3 共通ビジョンで成長が加速する チームビルディング
ビジョン/動機付け/業務分担/業務改善/心理的安全性/ハラスメント/会議/ロジカルシンキング/リスクマネジメント/プロジェクトマネジメント
内容説明
リーダーは「役割」として演じればいい。ティーチングとコーチングは使い分ける。任せることが部下の成長を促す。成果を生み出す鍵はPDCAの「C」にある。超多忙でも実践できる、プレイングマネジャーの最小限スキル34。
目次
1 リーダーになったら知っておきたい リーダーシップ&マネジメント(「自分が主役でなくてもいい」メンバーが輝けるようにサポートする;組織の3要素 チームづくりに欠かせない3つの要素を整える;リーダーシップスタイル 引っ張るリーダーと支えるリーダーを使い分ける ほか)
2 メンバーの「やりたい!」を引き出す コミュニケーションの基本(日常会話で信頼関係を築き、1on1で一人ひとりの成長を支える;聞く1/アクティブリスニング リーダーが取るべき対話は「後出しジャンケン」が正解;聞く2/拡大質問 3つの「ど」でメンバーの想いを引き出す ほか)
3 共通ビジョンで成長が加速する チームビルディング(ビジョンを共有し、対話の場を整えてチームの力を最大化する;ビジョン1 Theyの視点からBefore→Afterを語る;ビジョン2 ビジョンに悩んだら会社の経営理念を借りてくる ほか)
著者等紹介
伊庭正康[イバマサヤス]
株式会社らしさラボ代表取締役。京都府生まれ。1991年リクルートグループ入社後、法人営業職として従事。プレイヤー部門とマネージャー部門で年間全国トップ表彰を4回受賞(社内表彰は累計40回以上)。営業部長、社内ベンチャーの代表取締役を歴任後、2011年に企業研修を提供する(株)らしさラボを設立。年200回を超えるセッション(リーダー研修、営業研修、コーチング、講演)を行い、リピート率は9割を超える。また、オンライン学習「Udemy」で多数の人気講座をリリース。YouTubeや音声メディア「Voicy」でもビジネススキルを発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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