出版社内容情報
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おうちで手軽に、焼きたてスコーンが楽しめる!
ポリ袋で作れるから特別な道具やテクニックが不要
カンタン&時短なのに、驚きのおいしさ!
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■スコーンブームが再来!ポリ袋でつくる簡単レシピで、おうちでスコーンを楽しもう!
アフタヌーンティーの広がりや、新しい味わい・見た目のスコーンの登場で、今、再びスコーンに注目が集まっています。
自分好みのスコーンをおうちで手軽に作ろう、というのがこの本のコンセプト。初心者でも楽しめるよう、作り方を工夫し、ポリ袋を使ったレシピを考案しました。
材料を入れて計量→ふり混ぜる→生地をまとめる、という一連の作業をポリ袋で行うので、特別な道具、テクニックは必要なし。驚くほど簡単に、あっという間においしいスコーンが作れます。
■定番の味から話題のサンド、デコスコ、セイボリーまで!様々なスコーンのレシピを64紹介
プレーンスコーンは、オイル+牛乳、オイル+豆乳、オイル+ヨーグルトなど、7種類紹介。水分と油分を変えることで、食感と味わいの違いを楽しめるレシピです。
プレーンスコーンと同じ簡単な作り方で、チョコ、フルーツ、スパイス、和素材といった、様々な具を入れたスコーンもたくさん紹介しました。どれも絶妙なバランスで、驚くほどのおいしさです。
さらに、ゴージャスなビジュアルのサンドスコーンや、ショートケーキ風、キャロットケーキ風にアレンジしたデコスコーン、お食事に合う塩味のセイボリースコーンまで、バリエーション豊富に紹介しました。
■味わいや食感の違いにこだわった解説&コラムも充実
リッチな味わいが好き?それとも軽やかな味わいが好き?
食感は、かためのザクザク?しっとり、ほろほろが好み?
お好みの味わい&食感のスコーンを見つけられるように、全レシピに、味わいや食感の目安をマークで表示しました。カットや成形でも食感が変化することや、プレーンスコーン7種の食べ比べといった、楽しい情報も充実しています。
内容説明
ティータイムに、デザートに、食事用に、ワインに添えて…。朝でも夜でも、思い立ったときにささっと作れるさまざまなスコーンをバリエーション豊富に64種類紹介。
目次
1 プレーンスコーン(オイル+豆乳で作るプレーンスコーン;オイル+生クリームで作るプレーンスコーン ほか)
2 具入りスコーン(チョコチャンクスコーン;ブルーベリークリームチーズスコーン ほか)
3 サンドスコーン(ヴィクトリアケーキ風スコーン;あんこ生クリームの抹茶スコーン ほか)
4 デコスコーン(ショートケーキ風スコーン;チョコレートガナッシュスコーン ほか)
5 しょっぱスコーン(パセリとパルメザンチーズのスコーン;ドライトマトとバジルのスコーン ほか)
著者等紹介
稲田多佳子[イナダタカコ]
菓子・料理研究家。京都生まれ、京都育ち。現在も家族3人と猫1匹とともに京都で暮らす。「家庭のおやつは気軽さが一番」という考えのもと、ポリ袋で楽においしく作るお菓子作りを提唱している。一方で、気になることは何度も試作をくり返して追求する一面も持ち、研究熱心。少人数制の菓子と料理の教室「private baking salon T’s oven」と、インスタグラムを利用したオンラインレッスン「private baking salon T’s oven online」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。