伝統と文化から世界が見える!イギリスを知る教科書

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784816375699
  • NDC分類 302.33
  • Cコード C2022

出版社内容情報

■日本とも関連の深いイギリスの歴史がわかる
本書では、古代から現代までのイギリスの歴史を、年表、解説、ビジュアルで紹介します。絶え間なく襲来する周辺の民族、王朝の成立と周辺国家との関係、産業革命と帝国の黄金時代、二度の世界大戦と経済の低迷、近年の改革やブレグジットといった大きな流れがつかめます。また、重点コラムとして、「アルフレッド大王とアゼルスタン」「清教徒革命と名誉革命」「第一次世界大戦 総力戦とは」など、歴史の大きな転換点となった人物や出来事を紹介。巻末にはより詳しいイギリス史の年表と王室系図を掲載、理解を深めることができます。

■見どころたくさん! イギリス全土ガイド
ウエストミンスター宮殿やエジンバラ城、ストーンヘンジなど、イギリスには数多くの世界遺産があります。また、王室や貴族にゆかりのある庭園やパブリックスクール、議会、裁判所、秘密情報部(SIS/MI6)といった気になる建造物も。イギリス社会のしくみに触れながら、訪れてみたい見どころを写真で紹介します。

■日本でも大人気! イギリス発祥のカルチャーを紹介
紅茶、ガーデニング、サッカー、ロック、文学、演劇など、イギリス発祥のカルチャーは数多く、遠く日本にもたくさんのファンがいます。重厚な歴史がありながら、常に新しい作品が発信されていたり、日常的に紅茶を楽しむ人がいたり、街のそこかしこに劇場があったりするなど、現代の人々の生活に文化が溶け込んでいるのもイギリスの魅力といえるでしょう。本書はそれらをテーマごとに、豊富なイラスト、写真とともに紹介。イギリス文化が好きな人も、はじめて知る人も楽しめます。

内容説明

お国柄から歴史、経済、紅茶、音楽、ファッション、映画まで。お堅いあの国の意外な一面にときめく!

目次

プロローグ イギリスってどんな国?
1 歴史1 古代~中世
2 歴史2 近代の夜明け
3 歴史3 現代―大戦へ、その後
4 社会&文化
5 芸術&文化
6 生活&文化

著者等紹介

君塚直隆[キミズカナオタカ]
1967年東京都生まれ。立教大学文学部史学科卒業。英国オックスフォード大学セント・アントニーズ・コレッジ留学。上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程修了。博士(史学)。東京大学客員助教授、神奈川県立外語短期大学教授などを経て、現在、関東学院大学国際文化学部教授。専攻はイギリス政治外交史、ヨーロッパ国際政治史。主著に『立憲君主制の現在』(新潮選書、2018年サントリー学芸賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アノニマス

14
バンクシーは完全に正体不明というわけではなくイギリス出身であることを初めて知った。イザベラ・バード以外にもヴィクトリア時代にはレディ・トラベラーという女性の旅行作家がいたらしい。バードの通訳の伊藤(イト)が実在していたことに驚く。年表と共に歴史についてまとめられていて断片的な知識が繋がった気がした。2024/12/17

ピオリーヌ

8
2024年の刊。親しみやすい絵柄のイラスト、豊富な写真でイギリスを分かりやすく解説。歴史もしっかり抑えてある。ブレア政権の「1999年貴族院法」の重要性を改めて認識した。当時759人いた世襲の貴族院議員を90人とし、これに伝統的な役職を担う二人を加えて、世襲貴族院議員の定数を計92人と定めたもの。またブレア政権は2004年に憲法改革法案を提出して司法改革を行い、2009年に最高裁を設立した。それまで三権分立が為されず、最高裁の役割を貴族院が果たしていたという事には大変驚かされた。2025/04/01

kamekichi29

6
幅広いテーマでイギリスの説明がされていて面白かった。2025/04/20

めとろん

3
古代から現代まで、歴史的、文化的、食や王室などなどホント詳しくわかりやすく書かれています。 学生時代に世界史で習ったなーという事柄も改めてみると「へー」の連続。 『英国のスパイ』『パブリック・スクール』など面白かった。そして英国の首相ってサッチャー→メイジャー→ブレア→ブラウン→キャメロン→メイ→ジョンソン→スナクだったんですね。写真付きで載ってるので「あーいたいた!」って思っちゃいました(笑)2024/09/01

アーク

3
僕はイギリスには一度しか行ったことがないけど、音楽をはじめとした文化は大好きだし、フォトジェニックな場所が多くて大好きな国。そのイギリスにまつわる歴史や文化、観光名所などを凝縮した本書でより理解を深めることが出来た。まあ性格には本一冊で全てを知ることが出来るわけではないんだけれど、旅行前の予習としては良さげな一冊。2024/08/01

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