出版社内容情報
本書は、解熱、鎮痛、リウマチ、去痰、喘息、気管支炎、アレルギー性鼻炎、胃痛、胃炎、十二指腸潰瘍、胃潰瘍、便秘、下痢止め、高血圧症、狭心症、血栓塞栓症、糖尿病、高コレステロール血症、痛風、不眠症、抑うつ、てんかん、パーキンソン病、認知症、排尿障害、過活動膀胱、抗菌薬、疼痛 骨粗鬆症、月経困難など、よく処方される薬について、薬の情報はもちろん主な同種同効薬の比較表、処方例、特徴 注意点、役立つコラムを新人薬剤師にもわかるようにやさしく解説しました。
内容説明
よく処方される薬の違い、使い分け、服薬指導を新人薬剤師にもわかるようにやさしく解説!
目次
鎮痛解熱薬―アセトアミノフェン
非ステロイド性消炎鎮痛薬―ロキソプロフェンナトリウム水和物
去痰薬―カルボシステイン
鎮咳薬―デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物
喘息・COPD治療配合剤―ビランテロールトリフェニル酢酸塩・フルチカゾンフランカルボン酸エステル
経皮吸収型・気管支拡張剤―ツロブテロールテープ
アレルギー性疾患治療剤―フェキソフェナジン塩酸塩
H2受容体拮抗剤―ファモチジン
プロトンポンプ阻害剤―ランソプラゾール
カリウムイオン競合型アシッドブロッカー~プロトンポンプインヒビター―ボノプラザンフマル酸塩
緩下剤―酸化マグネシウム
緩下剤―センノシド
止瀉剤―ロペラミド塩酸塩
制吐剤―塩酸メトクロプラミド
AT1受容体ブロッカー―テルミサルタン
持続性アンジオテンシン変換酵素阻害剤―エナラプリルマレイン酸塩
カルシウム拮抗薬―アムロジピンベシル酸塩
αβ遮断剤―カルベジロール
利尿剤―フロセミド
利尿剤―スピロノラクトン〔ほか〕
著者等紹介
佐橋幸子[サハシユキコ]
横浜市立大学附属病院及び横浜市立大学附属市民総合医療センター統括薬剤部長。臨床業務に加え、薬学生長期実務実習の受け入れや、医学部、看護大学院での教育を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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