出版社内容情報
0~6歳児の子どもがかかりやすい病気やケガについて、症状、おうちケアのポイント、受診の判断をしっかり解説した一冊です。緊急度がひと目でわかるチャートを掲載するなど、突然の体調変化にも慌てずにすむよう工夫しました。知っておきたい赤ちゃんの体や発達についても丁寧に解説しています。
内容説明
突然の発熱、繰り返す嘔吐、思いがけないケガ、症状からケアのポイント、受診の判断までしっかり解説。
目次
赤ちゃんと子どものホームケア 最初に知っててほしいこと
1 ママ・パパに知っててほしいこと
2 体調変化を見逃さない症状別ホームケア
3 よくあるケガ・事故のホームケア
4 赤ちゃん・子どもがかかりやすい病気とケア
5 知っておきたい健康管理のきほん
6 子どもの体ホントのことQ&A
著者等紹介
細部千晴[ホソベチハル]
細部小児科クリニック院長。日本小児科学会小児科専門医。日本小児科医会子どもの心相談医。1987年藤田医科大学卒業。名古屋市立大学病院、日本医科大学病院などを経て2008年独立開業。男の子2人の母親であり、孫も1人。自らの子育て、孫育て経験を活かし、地域の子育て支援やペリネイタルビジット(出産前出産後小児保健指導)をライフワークとして診療に携わっている。NHK Eテレ「ハロー!ちびっこモンスター」医学監修(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。