出版社内容情報
近頃は、家で飲むと安いし時間もあるしで、飲みすぎてしまう人も多いはず。この本は、このままではマズイ！ でもお酒はやめたくない！ という人のため、少しずつでも量を減らす方法を解説した本です。お酒を減らすためのコツや効果的な対策を豊富に紹介しています。まずは、気軽にはじめてください。
内容説明
少しずつでＯＫ！健康で楽しくお酒と一生つきあう。お酒に対する正しい知識と気軽にはじめられる減酒のコツを親しみやすい文章とイラストで解説！
目次
１ あなたもアルコール使用障害予備軍？
２ 酒でダメにする！仕事、家庭、健康
３ 減酒・断酒でハッピーライフ
４ 減酒・断酒ライフを成功させよう！
５ 医療の力で酒害にストップ！
６ 家族や身近な人ができる支援
著者等紹介
成瀬暢也［ナルセノブヤ］
埼玉県立精神医療センター副病院長、埼玉医科大学客員教授。１９８６年順天堂大学医学部卒業、同大学精神神経科入局。１９９０年埼玉県立精神保健総合センター開設と同時に勤務。同センター依存症病棟に配属。薬物依存・アルコール依存症、中毒性精神病の臨床が専門。日本アルコール関連問題学会理事、日本アルコール・アディクション医学会監事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
⭐︎治栄⭐︎
4
前々から判っているいることではあるが、ＡＵＤＩＴの判定結果から改めて節酒の対策が必要だと理解できた。最低限の目標として週に1日は飲まない日を設定しようと思う。有言実行あるのみ！！2025/03/08
レコンキス太
1
減酒、断酒するアイデアの一つにおやつを充実させる、というものがあったが、いずれにしても肝臓には負担がかかるよなあ。2024/10/15
Noriko S
0
お酒との付き合い方を考えるべく読んでみた。テストしてみたらぎりぎり大丈夫だった。だけど、ぎりぎりなので減らすことも視野に入れ、少しまじめに付き合い方考えようと思った。2024/12/24
shun11suke
0
飲んでからのSNS送信は危険 判定やったら依存症の入り口？ アプリで減酒 気をつけよう2024/09/16
oyagonnta
0
成松 やめなくていい 減らし方 内科からの精神科2023/06/15
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