出版社内容情報
GDPの約2割を占め、産業を支える製造業。本書では材料に付加価値を与える「工場」について、その現状から法令、評価、問題の発見と改善、工場づくりの実践まで、ビジュアルを交えてわかりやすく解説します。生産管理に携わる方はもちろん、企画、流通、システムなど、幅広い業種で役立つ1冊です。
内容説明
工場のしくみと役割、DXの推進、人材・組織の育成etc.世界で戦える工場のつくり方がわかる!
目次
第1章 製造業を取り巻く環境
第2章 工場の基本とその評価
第3章 経営戦略と工場
第4章 製造部門の役割と改善視点
第5章 間接部門の役割と改善視点
第6章 これからの工場に求められるものとは
第7章 未来に向けた工場づくり
著者等紹介
多田夏代[タダナツヨ]
ICMCI(国際公認経営コンサルティング協議会)認定コンサルタント。(社)日本能率連盟認定マスターマネジメントコンサルタント。防衛省で防衛装備品(電気通信機器・特殊車両・航空機・武器弾火薬等)の原価積算を10年担当。その後、経験を活かし、製造系コンサルティング会社にて、製造の機能的改善・調達コストダウン・原価管理を得意領域とする、数値効果の創出にこだわる実践型の工場コンサルタントとして14年の経験を積み、多くの企業を支援。2017年に製造系コンサルティング会社「ZERO1(ゼロワン)」を起業し、様々な業種業態での工場収益改善を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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