出版社内容情報
「史上最強の韓国語練習帖【超入門編】」の続刊。日本語文を韓国語に作文しながら、会話も自然にできるようになる本です。無理のない量で少しずつ体系的に学んでいく構成で、挫折することなく達成感を味わいながら、学習することが可能。初めて学ぶ方のほか、自習、大学の授業の副教材や問題集としても大活躍。
内容説明
韓国語の文字・発音に慣れてきたから、次のステップに進みたいという方、文法の基礎を学び直したいという方に最適!日本語から韓国語への作文を進めるうちに、文法の基礎を体系的に理解でき、会話表現も自然と身についていきます。他のテキストや語学講座で学んでいる方も、自習や復習用、副読本、問題集、サブノートとしてもお使いいただけます。
目次
学校のお友達ですか?
韓国の料理店は初めてです
韓国の方でいらっしゃいますか?
私は学生じゃなくて、会社員です
これ、何ですか?
あるでしょ、おありです、あります
図書館で本を読んでいます
え、私ですか?
コンサートは何時からですか?
今日は何時から時間がありますか?〔ほか〕
著者等紹介
野間秀樹[ノマヒデキ]
言語学者。著書に『新版 ハングルの誕生』(平凡社.アジア・太平洋賞大賞)『韓国・朝鮮の知を読む』(クオン.パピルス賞)など。大韓民国文化褒章。ハングル学会周時経学術賞。東京外国語大学大学院教授、ソウル大学校韓国文化研究所特別研究員、国際教養大学客員教授、明治学院大学客員教授などを歴任。リュブリアナ国際版画ビエンナーレ、ブラッドフォード国際版画ビエンナーレ、現代日本美術展佳作賞など、美術家としての活動もある
高槿旭[コグヌク]
上智大学・明治学院大学非常勤講師。東京外国語大学大学院博士前期課程修了。後期課程退学。日韓対照言語学。韓国語教育専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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