出版社内容情報
障害のある子の将来を想像したときに、悩んだり、ときにあせりを感じたりすることは親であれば誰しもあるはずです。先を見据えた準備をすることで、子どもの選択肢は広がります。本書は、障害のある子のための支援の制度やサービスをできるだけ幅広く、わかりやすく紹介しています。
内容説明
国・地方自治体からの様々な支援・サービスの制度、受給条件等をわかりやすく紹介。乳幼児期から、学校、就労、親なき後まで、それぞれの時期で受けられる支援を解説。
目次
1 誕生から学校卒業まで
2 仕事に就くとき・就いてから
3 生活を支える主なサービスと利用法
4 20歳になったら受給できる障害年金
5 親が亡くなる前に考えておきたいお金のこと
6 親が亡くなった後の子どもの生活はどうする?