出版社内容情報
若い人は、子どものころから携帯電話を持っていて、知らない人からの電話を受けるという経験が極端に少なくなっています。そうはいっても、社会人になれば、会社にかかってくる電話を受けるのは新人の役目です。本書は、最低限失礼のない電話応対の方法をそのまま使える場面別の会話例で紹介しています。
内容説明
電話恐怖症を克服したい人必見!失礼のない電話応対を身につけよう!
目次
1章 電話応対の心がまえ
2章 電話の受け方
3章 電話のかけ方
4章 敬語の基本
5章 クレーム対応
6章 緊張しやすい場面
著者等紹介
直井みずほ[ナオイミズホ]
おもてなし講師。国際おもてなし協会代表理事。御三家ホテル、航空会社にて多くのVIPをおもてなし。おもてなしをつなぐひろげることをテーマに「おもてなしに関する資格」の認定も行う、国際おもてなし協会を設立。世界初の『おもてなし教科書』を発売(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
真香@ゆるゆるペース
144
近々仕事で電話での業務を増やされそうなので、原点回帰の必要性を感じて読んでみた。元々電話は苦手な方で、これまでコツなど教わったことがなく自己流だったのだけど、心構えなどの基本の”き”から、状況に合わせたフレーズ、丁寧に話しているつもりの間違い敬語など、簡単にシンプルにポイントがまとめられていて、大変参考になった。年齢関係なく、電話に苦手意識のある人なら誰が読んでも得るものはあると思う。電話怖いなーという気持ちがなくなったわけではないけど、まずは実践あるのみ。経験を積んで感じの良い応対ができるよう頑張ろう。2021/08/03
ひょるひょる
1
わかりやすかった。2022/01/26