出版社内容情報
本書では、2020年の新学習指導要領に対応し、子どもたちの信頼関係を高め、人の話をしっかり聞き、話しやすいクラスを作るあそびを紹介します。巻頭ではあそびを成功させるポイントをまとめていますので、新人の方はもちろん、あそびを取り入れるのが苦手な先生でもコツをつかむことができます。
内容説明
テレビ・新聞等で話題!ぬまっち流学級運営。子どもの「楽しい!」が「主体的・対話的で深い学び」につながる!あそび成功のコツを紹介。
目次
1 ゲームを成功させる心得
2 心を開く・仲良くなれるあそび
3 協力する力・話を聞く力を伸ばすあそび
4 考える力・話し合う力を伸ばすあそび
5 授業で使える!対話のきっかけを作るあそび
6 授業で使える!論理的思考力がつくあそび
著者等紹介
沼田晶弘[ヌマタアキヒロ]
国立大学法人東京学芸大学附属世田谷小学校教諭。1975年東京生まれ。東京学芸大学教育学部卒業後、アメリカ・インディアナ州立ボールステイト大学大学院で学び、インディアナ州マンシー市名誉市民賞を受賞。スポーツ経営学の修士課程を修了後、ボールステイト大学職員などを経て、2006年から現職。生活科教科書(学校図書)著者。児童の自主性・自立性を引き出す斬新でユニークな授業はアクティブ・ラーニングの先駆けといわれ、テレビや新聞、雑誌などで紹介される。教育に関する研修やイベントを多数実施するほか、企業向けの講演も精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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