出版社内容情報
お金がかからず道具も必要ない、最もシンプルで簡単な健康法が「断食」です。その秘訣は、胃腸が空っぽになる「16時間」をつくること。1日を2食にする「プチ断食」で胃腸を休め、その機能を回復すれば、様々な不調が改善します。本書では、その「プチ断食」の効果からやり方まで丁寧に解説します。
内容説明
アンチエイジング、健康長寿、免疫力、オートファージetc…お金も道具も必要なし!16時間の空腹で、不調が根こそぎ改善!
目次
第1章 1日2食でつくる“16時間の空腹”のヒミツとその効果―健康は空腹で決まる?(空腹って何?“16時間”のヒミツ;空腹で健康になるのは胃腸が元気になるから;1日2食で劇的に上がる“ダイエット力”と“健康力”)
第2章 1日2食の“プチ断食”実践法―自分に合った断食法を選びましょう(初心者でもはじめやすい“プチ断食”;断食をはじめるなら春がおすすめ;1食抜きは朝食抜きがベスト;まずは週1でプチリセット;1日2食の“プチ断食”を成功させるための7つのヒント;知っておこう!断食Q&A;断食になれてきたら週1回2食抜きの半断食に挑戦;専門家の指導のもとおこなう本断食(座禅断食))
第3章 不調別“プチ断食”効果アップ術―プチ断食&お手当てで不調を改善!(お手当てをプラスして断食効果をアップ;自分のトリセツをつくって自分に合った断食を)
著者等紹介
三浦直樹[ミウラナオキ]
1968年、大阪生まれ。1995年兵庫医科大学卒業後、関西医科大学小児科学教室に入局。退職後は西本クリニックでの非常勤勤務、長距離航路の船医などを経て、2009年にみうらクリニックを開院。セミナーや講演も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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sawa sawa
椎茸えのき
裕由