“空腹”が健康をつくる―1日2食のプチ断食

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784816367915
  • NDC分類 498.58
  • Cコード C2077

出版社内容情報

お金がかからず道具も必要ない、最もシンプルで簡単な健康法が「断食」です。その秘訣は、胃腸が空っぽになる「16時間」をつくること。1日を2食にする「プチ断食」で胃腸を休め、その機能を回復すれば、様々な不調が改善します。本書では、その「プチ断食」の効果からやり方まで丁寧に解説します。

内容説明

アンチエイジング、健康長寿、免疫力、オートファージetc…お金も道具も必要なし!16時間の空腹で、不調が根こそぎ改善!

目次

第1章 1日2食でつくる“16時間の空腹”のヒミツとその効果―健康は空腹で決まる?(空腹って何?“16時間”のヒミツ;空腹で健康になるのは胃腸が元気になるから;1日2食で劇的に上がる“ダイエット力”と“健康力”)
第2章 1日2食の“プチ断食”実践法―自分に合った断食法を選びましょう(初心者でもはじめやすい“プチ断食”;断食をはじめるなら春がおすすめ;1食抜きは朝食抜きがベスト;まずは週1でプチリセット;1日2食の“プチ断食”を成功させるための7つのヒント;知っておこう!断食Q&A;断食になれてきたら週1回2食抜きの半断食に挑戦;専門家の指導のもとおこなう本断食(座禅断食))
第3章 不調別“プチ断食”効果アップ術―プチ断食&お手当てで不調を改善!(お手当てをプラスして断食効果をアップ;自分のトリセツをつくって自分に合った断食を)

著者等紹介

三浦直樹[ミウラナオキ]
1968年、大阪生まれ。1995年兵庫医科大学卒業後、関西医科大学小児科学教室に入局。退職後は西本クリニックでの非常勤勤務、長距離航路の船医などを経て、2009年にみうらクリニックを開院。セミナーや講演も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sawa sawa

0
1日2食にして胃腸を休めれば健康になるという2025/03/16

椎茸えのき

0
1日2食のプチ断食健康法の本。著者は西洋医学だけでなく、自然療法東洋医学、心理療法を幅広く取り入れた治療法を実践する医師。私はもともと朝は抜いていたので、タイトルが気になり手に取りました。東洋医学の考え方では、4時から12時は排泄の時間。12時から20時は摂取の時間。20時から4時は消化・吸収の時間。20時から翌日12時までは、空腹にして良いというもの。なるほど〜。なかなか夜遅くまで食べてしまうけど、摂取時間を意識していこうと思いました。2020/12/04

裕由

0
細胞を若返らせる。免疫力が高まる。2020/07/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15038411
  • ご注意事項

最近チェックした商品