世界史から読み解く日本史

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世界史から読み解く日本史

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784816367571
  • NDC分類 210.1
  • Cコード C0020

出版社内容情報

2022年度から高校でも日本と世界の近現代史を統合して教える「歴史総合」の授業がはじまるなど、日本史をグローバルな視点からとらえることが社会人の教養として求められています。本書は古代から現代までの日本史を楽しいマンガを添え、世界の出来事と関連付けて解説。日本史への理解が深まります。

内容説明

グローバルな視点で見直せば、日本の歴史がもっと理解できる!

目次

1章 奈良時代以前(旧石器時代の現生人類 3つのルートで日本に到達;縄文人の豊かな生活 世界では古代文明が成立 ほか)
2章 平安時代(平安遷都を行った桓武天皇 充実の渡来人ネットワーク;日本では密教が流行し、唐は衰退の兆候を見せる ほか)
3章 鎌倉・室町・安土桃山(承久の乱とアナーニ事件 旧権回復は意識改革がカギ;元の東アジア支配計画 日本を狙う「蒙古襲来」 ほか)
4章 江戸時代(東インド会社の進出があり、日本の朱印船貿易が始まる;朝鮮通信使の江戸参府 幕藩体制維持にひと役買う ほか)
5章 明治以降(いざ不平等条約撤廃!世界を回った岩倉使節団;近代国家樹立のためには立憲体制が必要不可欠 ほか)

著者等紹介

神野正史[ジンノマサフミ]
1965年名古屋生まれ。立命館大学文学部史学科西洋史学専攻卒。河合塾世界史講師。世界史ドットコム主宰。学びエイド世界史鉄人講師。ブロードバンド予備校世界史講師。ネットゼミ世界史編集顧問。歴史エヴァンジェリスト。河合塾で、長年にわたって教壇に立ち、つねに圧倒的な支持を受けつづけてきたベテラン世界史講師。また、TV出演、講演、雑誌取材、ゲーム監修なども多彩にこなし、著作家としても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

detu

20
歴史好きの私、改めて旧石器時代から現代までをざっくりではあるが、世界の中の日本としてとらえる。鎖国時代でさえも世界情勢はこの国に影響をもたらす。分かりやすく面白かった。2020/04/08

かすみ

6
日本と世界の歴史を関連付けて、説明した本です。全体の流れをつかむには、良いと思います。2022/05/07

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