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出版社内容情報
本書は、現代人の脳の健康のために、いろいろと思い出してもらうための本です。問題の答えは、誰もが一度は聞いたことがあることばかりです。思い出せないこともあるかもしれません。それでもいいのです! 思い出そうした、それだけで脳の健康のためになります。認知症予防に、ぜひ活用してください。
内容説明
苦手なテーマほど脳に効果あり!!トライすることが大切、間違えてもOK。
目次
第1章 文化・教養(教科書に出てきた著名人;名作と文豪 ほか)
第2章 平成の出来事(平成重大ニュース;平成を彩った人々 ほか)
第3章 ことわざ・熟語(ことわざ;慣用句 ほか)
第4章 昭和の出来事(昭和戦後の重大ニュース;昭和の暮らし ほか)
第5章 社会・歴史(日本の都市;地理用語 ほか)
著者等紹介
篠原菊紀[シノハラキクノリ]
公立諏訪東京理科大学地域連携研究開発機構医療介護・健康工学部門長(応用健康科学、脳科学)。長野県茅野市出身、茅野市縄文ふるさと大使。「学習しているとき」「運動しているとき」「遊んでいるとき」など日常的な場面での脳活動を研究している。テレビ、ラジオ、書籍などの著述、解説、実験を多数務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。