出版社内容情報
「最近疲れがとれない」「なんだかイライラする」など、自律神経が乱れると心身に不調が表れます。本書では、
食事を通して自律神経の乱れを改善する方法を提案!自律神経を整える食べ物や栄養素、朝昼晩の食事の摂り
方、食べる時間や順番などを解説。マンガなので、さくさく読み進められます。
目次
第1章 体調改善・やせる・キレイになる すぐ効く10の食べ方(マンガ 病気じゃないけど体調が悪い…どうして?;マンガ 食べ方だけで体調を変えられる? ほか)
第2章 いつ食べる?時間の食事術で自律神経のリズムを整える(マンガ 1日のリズムは朝食で決まる;大きなリズム―リズムが整うと全身が楽になる ほか)
第3章 どれくらい食べる?量の食事術で自律神経のバランスを整える(マンガ 食べすぎは不調と老化のモト;あなたの適量―“もう少し食べたい”くらいがベストの量 ほか)
第4章 何を食べる?質の食事術で自律神経の働きを高める(マンガ 質を選ぶとおいしいうえに効果がアップ;バランスアップ―食材の選び方で自律神経と腸の働きがアップ ほか)
第5章 便秘・睡眠不足・肌荒れ お悩み別食べ方アドバイス(便秘、下痢―食物繊維と発酵食品が最強の“薬”;肩こり、頭痛、イライラ―ミネラルやビタミンで交感神経を鎮める ほか)
著者等紹介
小林弘幸[コバヤシヒロユキ]
順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。1960年埼玉県生まれ。1987年順天堂大学医学部卒業、1992年同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院、アイルランド国立小児病院外科を経て、順天堂大学医学部小児外科学講師、同助教授を歴任。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人のコンディショニング、パフォーマンス向上指導にかかわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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