出版社内容情報
「上肢帯と上肢」、「骨盤帯と下肢」に関して、より 詳細に正しい姿勢と不良姿勢、その不良姿勢の修正エクササイズを解説しました。前著『正しく理想的な姿勢を取り戻す 姿勢の教科書』は、全身の姿勢について、正しい姿勢、不良姿勢、その修正エクササイズが中心となっています。本書は、「上肢帯と上肢」、そして「骨盤帯と下肢」に関して、より 詳細に正しい姿勢と不良姿勢、その不良姿勢の修正エクササイズを解説しました。
Part 1 不良姿勢を改善するための 一般的指針
Part 2 上肢帯と上肢のアライメントの評価と修正エクササイズ
Part 3 骨盤体と下肢のアライメントの評価と修正エクササイズ
竹井 仁[タケイヒトシ]
著・文・その他
内容説明
大ヒット「姿勢の教科書」の第2弾!正しく理想的な姿勢を取り戻すための知恵が満載!姿勢の評価や修正方法など、驚くほどの力が身につきます!医療・介護従事者、トレーナー、医療系学生、スポーツ選手、姿勢に興味のある人必読!
目次
1 不良姿勢を改善するための一般的指針(正しい姿勢を獲得するための基礎知識;筋のインバランスの改善;理想的な立位姿勢)
2 上肢帯と上肢のアライメントの評価と修正エクササイズ(上肢帯と上肢の理想姿勢と不良姿勢;肩甲骨のアライメントと動き;肩関節の動き;上肢帯と上肢の機能異常と修正;肘関節・手関節・手指の機能異常と修正)
3 骨盤帯と下肢のアライメントの評価と修正エクササイズ(骨盤帯と下肢の理想姿勢と不良姿勢;股関節の骨運動;成長過程で生じる大腿骨の異常;骨盤帯と下肢の機能異常と修正;膝関節・足関節・足趾の機能異常と修正)
著者等紹介
竹井仁[タケイヒトシ]
理学療法士、医学博士。OMPT(Orthopedic Manual Physical Therapist国際整形徒手理学療法士)。FMT(Fascial Manipulation Teacher筋膜マニピュレーション国際インストラクター)。GPTH.O.I(Golf Physio Therapist Official Instructorゴルフフィジオセラピスト・オフィシャルインストラクター)。1987年理学療法士となる。2002年東邦大学大学院医学研究科医学博士(解剖学)学位授与。現在、首都大学東京大学院人間科学研究科理学療法科学域ならびに健康福祉学部理学療法学科教授。著書・翻訳書は、『触診機能解剖カラーアトラス』(単著/文光堂)、『運動学』(共著/中外医学社)、『人体の張力ネットワーク 膜・筋膜 最新知見と治療アプローチ』(監訳/医歯薬出版)、『日めくりまいにち、筋膜リリース』(扶桑社)など75冊以上ある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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