出版社内容情報
小学校中学年~高学年を対象にした、身近な道具を使ってできるかんたんなマジックを掲載しています。盛り上がるポイントも紹介しているので、実演の際にきっと役立つはずです。子どもだけでなく、小学校の先生、幼稚園の先生、保育士、福祉関係者など子どもと接する人たちにも使ってほしい一冊です。
内容説明
コイン、トランプ、ハンカチなどの身近なものを使ったマジックがたくさん!かんたんで、みんながアッとおどろくマジックばかり!
目次
第1章 マジックをやる前に知っておきたい4つのポイント(演技時のポイント―観客の顔を見ながら、自信を持って笑顔で行なおう;場の盛り上げ方―あらかじめ演じるキャラクターを設定し、進行の仕方を工夫しよう ほか)
第2章 身近な道具で手軽にできるマジック集(お札を使ったマジック;コインを使ったマジック ほか)
第3章 絶対盛り上がる!おすすめマジックプログラム(気軽に演じるマジックショー(「ロープの結び目が取れる」→「バラバラに切ったロープが復活する」;「コインを出現させる」→「コインを消す」 ほか)
本格的なマジックショー(ネクタイ・トランプ・風船を使ったプログラム;ハンカチ・紙・ロープを使ったプログラム ほか))
著者等紹介
中里正紀[ナカザトマサキ]
1969年生まれ。学生時代、奇術団体でアルバイトをしながら、手品用品の実演販売やプロの助手として学ぶ。また、日本とニュージーランドを舞台に自転車野宿旅による路上マジックライブを展開。卒業後は手品用品メーカーに勤務。2005年より、マジックを演じる楽しさを伝えるため、マジック教室「魔法使いの発想術」を始動。手品道具を使用せず、身の回りのものを使って誰もができるマジック指導が人気を博し、受講者数は2500人以上に及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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