看護師と医療スタッフのためのやさしくわかる新生児疾患

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  • サイズ B5判/ページ数 320p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784816363955
  • NDC分類 493.95
  • Cコード C3047

出版社内容情報

項目ごとに「原因とメカニズム」、「症状」、「検査・診断」、「治療法」、「予後」の流れで、丁寧に解説しています。重要な疾患とケアを取り上げています。項目ごとに「原因とメカニズム」、「症状」、「検査・診断」、「治療法」、「予後」の流れで、丁寧に解説しています。医師から医学のアドバス、看護師からのケアのアドバイスを要所に盛り込みました。現場での観察やケアにとても役立ちます。

1章 胎児・新生児の特徴
2章 周産期ケア
3章 胎児期からの管理が重要な新生児疾患とケア
4章 分娩時に発生しやすい新生児疾患とケア
5章 新生児の感染症とケア
6章 新生児の脳・神経疾患とケア
7章 新生児の心臓・循環器疾患とケア
8章 新生児の血液疾患とケア
9章 新生児の消化器疾患とケア
10章 新生児の腎臓・泌尿器系疾患とケア
11章 新生児の代謝・内分泌疾患とケア
12章 新生児その他の疾患とケア
13章 早産児特有の疾患とケア
14章 ケアに特別な注意が必要な疾患


板橋家頭央[イタバシカズオ]
著・文・その他

内容説明

看護を助ける「ケア」と「管理」をていねいに解説!知識を深めるワンポイントが満載!理解を深める図解が豊富!

目次

胎児・新生児の特徴
周産期医療
胎児期からの管理が必要なケース
早産児の基本的管理
分娩時に発生する疾患
新生児の感染症
中枢神経系の異常
循環器系疾患
血液疾患
呼吸器疾患
消化器疾患
代謝・内分泌疾患
その他の疾患
新生児のケア

著者等紹介

板橋家頭夫[イタバシカズオ]
昭和大学医学部小児科学講座主任教授、昭和大学病院院長、医学博士。1979年昭和大学医学部卒業、昭和大学小児科学教室入局。1988年葛飾赤十字産院小児科部長に就任後、昭和大学小児科専任講師、浦和市立(現さいたま市立)病院小児科科長、埼玉医科大学総合医療センター総合周産期母子医療センター新生児部門助教授、昭和大学横浜市北部病院こどもセンター教授を経て、2003年より現職。2008年から昭和大学病院副院長、2016年から昭和大学病院院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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