出版社内容情報
宇宙人が地球にやってきたら…、恐竜がよみがえったら…、死なない薬ができたら…。実際にはあり得ないかもしれない、でも本当にあったらコワい「もしも」を科学的に分析し、子ども向けに解説する1冊です。「宇宙・地球」「生き物」「人間」「日常生活」のカテゴリーごとに、興味深いトピックを、恐怖心をかきたてるマンガや挿絵を盛り込みながら紹介。起こりうる可能性を「もしもメーター」で示しています。
布施哲治[フセテツハル]
内容説明
宇宙人が地球にやってきたら…日本中で停電が起きたら…恐竜がよみがえったら…本当にあったらコワいもしもを科学的に検証!
目次
第1章 宇宙・地球のもしも…(宇宙人が地球にやってきたら?;ブラックホールが近くにあったら? ほか)
第2章 生き物のもしも…(恐竜がよみがえるとしたら?;地球から虫がいなくなったら? ほか)
第3章 人間のもしも…(死なない薬ができたら?;人間が今より進化するとしたら? ほか)
第4章 日常生活のもしも…(重症型インフルエンザがはやったら?;日本中で停電が起きたら? ほか)
著者等紹介
布施哲治[フセテツハル]
1970年神奈川県生まれ。総合研究大学院大学博士課程修了、博士(理学)。国立天文台ハワイ観測所広報担当研究員を経て、現在は情報通信研究機構鹿島宇宙技術センター主任研究員。研究テーマは太陽系天文学、とくに衛星や彗星、小惑星、太陽系外縁天体、準惑星など。日本の「はやぶさ・はやぶさ2」ミッションやアメリカNASAの「ニュー・ホライズンズ」ミッションに携わり、最近では地球の周りを回る人工衛星の研究開発も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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