内容説明
考え方から実践までをていねいに解説！運勢をよい方向に導くアドバイスを伝授！
目次
１章 九星の基本とルール
２章 九星のしくみ
３章 方位について
４章 開運方位の実践
５章 運勢の判断法
６章 家相で幸運を呼び込む
７章 悩み別開運方位Ｑ＆Ａ
著者等紹介
栗原すみ子［クリハラスミコ］
昭和５年、七赤金星、午年生まれ。５歳のときに父と死別、貧しさの中に育つ。結婚後も、子どもの死、離婚など、人生の苦悩を経験するが、持ち前のバイタリティで占いの世界へ。厳しい修行のあと、新宿の街頭で占い師として独立。そのエネルギッシュで思いやりあるアドバイスで、いつしか「新宿の母」と呼ばれるようになる。以来、５０年以上、訪れた相談者はのべ３００万人以上にのぼる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
M.O.
21
田口さんの本と比較しながら読んでみた。こちらの方がわかりやすいかも知れない。今は亡き「新宿の母」が書いた本。文の端々に愛情が感じられた。 九星気学は自分でなんとか切り開いていこうとする人に力を与えてくれるポジティブな占いとのことなので、まずは続けて理解に努めたい次第。 方位取りも何でもかんでもその方位でないとだめという訳でもなさそう。まだ理解が浅いためここまでとしておく。2021/09/19
デビっちん
16
奇門遁甲を原型に日本オリジナルの方位術に変化したのが、九星方位気学です。生まれた瞬間の気のエネルギーを9つに分類し、五行や易、八卦、十干十二支などを割り当て、運勢や出かける方位の吉凶を占います。九星方位気学の長所の1つは、吉方位へ移動をすることで良い気を取り入れることができ、それが運気を好転させる開運につながる要素を持っています。今よりもっと幸せになりたいという人に向けた占いが、九星方位気学なんですね。詳しく学ぶために、軽く予習しておかないとね。2016/07/29
chatnoir
8
お手上げ。この占いは奥深い。人だけでなく、家相にまで及んでいる。占星術のホロスコープの方が作りやすかったし、見やすかった。これは難しいなぁ。2016/07/01
不動 明
2
私が先生から学んだせいでしょうか？(栗原さんではありません)。こんなにお安くしかもカラーやイラストが沢山あり、他の気学の本に比べてダントツに分りやすく使える本です(但しコツを先生から学んだから理解し易くなってるのかも知れませんが)。何故に占いの本はちょっとしたアドバイスがあると急に理解し易くなる本が多いのか不思議です。でもよく読めば今日からでも使えます。特に日運だけでも良いと思います。基本は五行と相生相剋ですから。2017/03/09
ぬーぬぬー
0
同会についての記述が他の九星気学本よりやや多めという印象。 カラーで見やすいです。2016/04/22
