内容説明
読んで飲みたくなるウイスキートリビア205本収録!ジャパニーズの魅力をたっぷりと紹介!
目次
第1章 進化し続けるウイスキー(世界中で伸びるウイスキー消費量;世界に認められたジャパニーズウイスキー ほか)
第2章 世界の5大ウイスキー(ジャパニーズウイスキー;スコッチウイスキー ほか)
第3章 世界のウイスキー図鑑(ジャパニーズウイスキー;スコッチウイスキー(シングルモルト) ほか)
第4章 ウイスキーの基礎知識(ウイスキーの歴史;ウイスキーの造り方)
著者等紹介
土屋守[ツチヤマモル]
作家・ジャーナリスト・ウイスキー評論家。スコッチ文化研究所代表。1954年、新潟県生まれ。学習院大学文学部卒。1987年から93年までイギリス在住。イギリス文化に精通し、なかでもスコッチ・ウイスキーに詳しい。1998年ハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の1人に選ばれる。2005年からウイスキー専門誌『Whisky World』の編集長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
aloha0307
13
とても嬉しいことがあったとき、逆に哀しくてどうしようもない寂寥にこころが覆われたとき、やはりwhiskyが飲みたくなる...スピリッツ = こころ だもんな 片岡義男さんの小説(書名は失念)に出てきたアイラ島のラガヴーリンが登場。 いつか、呑んでみたいな...ピートモスの芳香がすごいんだろうな。2015/12/23
ikatin
12
奥深し。今宵は竹鶴のハイボールで少しだけ酔いましょうかね。2017/05/14
ophiuchi
12
多くのシングルモルトを飲んできたが、スコッチとジャパニーズのシングルモルト以外は守備範囲外。この本で褒められていて飲んだことがなかった安いスコッチ・ブレンデッド・ウイスキーを買ってみたところ、思っていたより良かった。2017/03/02
なおきち
11
ウイスキーの歴史、製造工程、主要銘柄からテイスティング、飲み方まで基本的情報を網羅した入門書。これ一冊でウイスキーの基礎知識はある程度抑えられると思う。個人的に各ページに書いてあるウイスキートリビアが面白かった。2020/02/29
多喜夢
9
家飲みの参考に。カラー写真で分かりやすい。シングルモルトにハマってしまった。2021/06/20