内容説明
圧倒的な問題数448問を収録。本試験の形式に合わせた模擬試験を6回分掲載。問題ごとに詳しい解説。「用語集」で重要用語を理解する。文字を隠せる赤シートで学習効果倍増!
目次
1 危険物に関する法令(消防法上の危険物;指定数量;製造所等の区分、申請・届出の手続き ほか)
2 基礎的な物理学および基礎的な化学(燃焼の基礎理論;燃焼のしかた、燃焼の難易;危険物の性質(燃焼範囲、引火点、発火点、自然発火、粉じん爆発) ほか)
3 危険物の性質ならびにその火災予防および消火の方法(第1類から第6類の概要;第4類に共通する性質;第4類に共通する火災予防方法 ほか)
4 模擬試験
著者等紹介
赤染元浩[アカゾメモトヒロ]
1964年生まれ。京都で育つ。千葉大学大学院工学研球科教授。1993年京都大学大学院工学研究科博士課程修了。イェール大学博士研究員、千葉大学大学院准教授を経て、2012年より現職。工学部共生応用化学科で安全工学を担当し、危険物取扱者の受験を指導。危険物安全協会の受験者講習会の講師もつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 五行思想と禮記月令の研究