内容説明
持ちはこびがしやすいコンパクトサイズのお話絵本。アンデルセンどうわ50話を一冊に凝縮。発達心理学の観点で4つのテーマに分けました。バラエティー豊かな挿絵でお話をより楽しめる。
著者等紹介
渡辺弥生[ワタナベヤヨイ]
法政大学文学部心理学科教授。大阪府生まれ。教育学博士。法政大学大学院ライフスキル教育研究所所長。筑波大学、ハーバード大学、静岡大学を経て、現職。専門は発達心理学、発達臨床心理学。社会性や道徳性の発達研究と対人関係の問題行動の予防やソーシャルスキル教育に力を入れている
早野美智代[ハヤノミチヨ]
1952年、長崎県生まれ。お茶の水女子大学卒業。創作童話の他、名作、昔話の再話が多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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まゆまゆ
2
♪ Birthday Book♪ 自分と同じ誕生日だったので、アンデルセンの童話集を借りてみました。小さい時に絵本で読んだお話がたくさんあって、暖かい気持ちになりました(❁´ ︶ `❁)*✲゚*2015/10/01
千木良
1
アンデルセン童話50話を、発達心理学の観点から「美しい心をはぐくむ」「苦しみや悲しみを乗りこえる力を育てる」「運命のふしぎを楽しむ」「本当に大事なものに気づく力を養う」の4つのテーマに分けて収録。ムスメらに就寝前の読み聞かせ。2018/01/26
多読多量連投が日課だった
0
知らん話あった。2017/12/04