内容説明
常に進化を続けている船、造船、海運の実態から、新しい船への果敢な挑戦まで、船のすべてを、ビジュアルで紹介!究極の写真&イラストで読み解く!
目次
第1部 船の基本と船体構造(船の基本原理と構造;船を動かす機関と設備)
第2部 航海のしくみ(航海のしくみ;救命システム;港の役割)
第3部 さまざまな船のメカニズム(最先端の船のメカニズム;環境に配慮したエコシップ;船の歴史)
著者等紹介
池田良穂[イケダヨシホ]
大阪府立大学大学院工学研究科海洋システム工学分野教授。1950年生まれ。1978年大阪府立大学大学院工学研究科博士後期課程船舶工学専攻修了。同大学工学部船舶工学科助手、講師、助教授を経て、同大学大学院海洋システム工学分野教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♡kana*
16
ぱらーっと。ちゃんと読みたかったけれども。もう一度、借りようかな。2016/01/23
じゅん
1
全頁カラーで写真付なのでわかりやすく船について学ぶことができる。ただし単なる図鑑と想って油断していると、船の安定度に関係してくるメタセンタなどのマニアックな用語や各種抵抗に関する数式なども出てくるため、苦手な人はそういったページは読み飛ばしてしまうことをおススメする。また護衛艦の説明ページにおいて、単なるレドームをさしてCIWSと表記している部分があるので注意。2015/08/12
サリド
0
導入部が、著者の船愛に満ち溢れていて。こりゃ単に船が好きなだけなんじゃなかろかって勢いで。 いや内容は題名通りで素人にも分かりやすく楽しめた。2018/01/09
ゆずこせう@無慈悲な吝嗇
0
船について網羅的、基本的なガイダンス本の到達点。要領よくまとまってますので、あれ?ってときのレファレンスにも最適です。2015/01/26
tester
0
全ページ斜め読み。もう少し読みたい、また借りる2023/05/08