早引き介護の拘縮対応ケアハンドブック

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  • サイズ A6判/ページ数 291p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784816356131
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3547

内容説明

拘縮がある人に対するケアの基本から、リハビリ関連まで、ていねいに、わかりやすく解説!付録・拘縮の進行を少しでも遅らせるために拘縮予防体操。

目次

1章 人体の構造としくみについて学ぼう(骨格の構造としくみ;筋肉の構造としくみ ほか)
2章 拘縮とは何か(拘縮の病態生理;拘縮の原因 ほか)
3章 疼痛緩和と循環改善に必要な手技と実践方法(手技の前に;コミュニケーション ほか)
4章 拘縮がある人のケア(ケアの基本;坐位になろう ほか)
5章 生活場面別拘縮がある人の介助法(寝返りをする;起き上がる ほか)

著者等紹介

加藤慶[カトウケイ]
理学療法士・生活介護研究所。老人病院、特別養護老人ホームなどを経て、在宅・施設を問わず、介護の質のたて直しなどに幅広く携わり、ユーザー主体のノウハウを数多くもつ実践者

松本健史[マツモトタケフミ]
理学療法士・介護アドバイザー。阪神・淡路大震災でのボランティア経験後、リハビリの道へ。病院勤務を経て、NPO法人丹後福祉応援団「生活リハビリ道場」立ち上げに参加。施設・地域でリハビリ介護のアドバイスも行いつつ、介護とリハビリの架け橋になる現場主義の視点でセミナーを開催中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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