最新オールカラー クルマのメカニズム―パーツごとの機能と原理を写真、図版で徹底解説

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  • サイズ A5判/ページ数 343p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784816355332
  • NDC分類 537.1
  • Cコード C2065

目次

第1部 パワートレイン(エンジン駆動;モーター駆動)
第2部 エンジン(エンジン本体;動弁装置;吸排気装置;過給機;燃料装置;点火装置;潤滑装置;冷却装置;充電始動装置)
第3部 動力伝達装置(変速機;駆動装置;4輪駆動)
第4部 電気自動車とハイブリッド自動車(電気自動車;ハイブリッド自動車)
第5部 シャシーメカニズム(操舵装置;制動装置;懸架装置;車輪)

著者等紹介

青山元男[アオヤマモトオ]
1957年東京生まれ。慶應義塾大学卒業。出版社および編集プロダクションにて音楽雑誌、オーディオ雑誌、モノ雑誌の編集に携わった後、フリーライターとして独立。自動車雑誌、モノ雑誌など幅広いジャンルの雑誌や単行本で執筆。自動車関連では構造、整備、ボディケアをはじめカーライフ全般をカバー。自動車保険にも強くファイナンシャルプランナー(CFP)資格者である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

中年サラリーマン

16
外から見るとタイヤぐらいしか見えないけど、車ってほんと歯車、つまり回転体の塊ってことがよく分かる。ってことはトータルバランスが重要。日本企業が強くなるのがわかる。2014/02/18

vinlandmbit

13
車の各種知識が学生時代に興味を持っていた頃以来、完全に止まっていたので最新の知識も仕入れつついろいろと思い出すために購入。結果、想像以上の丁寧さで、またフルカラーでの詳細部品・構造詳細、そして各部を詳しく記載してくれていて非常に大満足の一冊でした。自家用車購入に向けて、折に触れて読み返す事になりそうです。2014/08/22

501

11
多種多様の技術が詰め込まれていて、自動車に興味のある人には満足いく内容になっている。図が豊富で難しい内容が理解しやすい。主に駆動系パーツの解説が本書の趣旨なのだろうけど、エアバッグなど安全装置もカバーしてほしかった。2014/05/10

文章で飯を食う

9
面白い。メカは楽しいね。クルマの部品は小さなところまで、細かい工夫が一杯である。2017/08/14

周藝傑

3
この一冊を読んで、プロ機械エンジニアなら、ほぼクルマのエンジンの形だけが作れるかなと思う。クルマの動力を簡単に理解できるように、カラーの図をいっぱい入れて、解説も詳しい。読んで、クルマエンジニアの大変さに感心した。動力のメカニズムが複雑しすぎるから、クルマの進化も時代より遅い進化しいてると分かった。大手企業しか作れなくて、修正も難しい。この本の足りない所としたら、クルマ全体的に説明されてないことだ。動力についてだけを述べた。2016/08/14

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