内容説明
プリンセスたちはみんなタフでキュート。キラキラかがやくプリンセスたちの物語を15話収録!
著者等紹介
田村セツコ[タムラセツコ]
イラストレーター。東京生まれ。昭和を代表する少女画家・松本かつぢの紹介でイラストの道へ。1960年代から、『りぼん』や『なかよし』で活躍し、1970年代にはセツコグッズで一世を風靡する。また、サンリオの『いちご新聞』には、創刊当初からイラストエッセイの連載を持つ。1980年代には数々の名作物語の挿絵を描き、中でもポプラ社の『おちゃめなふたご』シリーズが大人気に。年2回、油絵の個展を開いている
立原えりか[タチハラエリカ]
童話作家。東京生まれ。1959年『人魚のくつ』でデビューし、第8回児童文学者協会新人賞を受賞。以後、ファンタジーや詩、エッセイを書き続けている。1960年『木馬がのった白い船』が最初の著作。1961年に『でかでか人とちびちび人』で第2回講談社児童文学作品賞を受賞。「アンデルセンのメルヘン大賞」(タカキベーカリー主催)選考委員長、ユーキャン「立原えりかの童話塾」塾長、「ヒースランド」編集長、大阪芸術大学キャラクター造形学科の客員教授も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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