目次
第1章 韓国語とは
第2章 文のしくみ助詞編
第3章 語幹と時制のしくみ
第4章 文末のしくみ
第5章 語尾と組み合わせ語尾
第6章 文のしくみ述語編
第7章 単語のしくみ
著者等紹介
長渡陽一[ナガトヨウイチ]
2005年、言語学博士号取得(東京外国語大学)。東京都市大学、立教新座高等学校で韓国語講師を務めるほか、東京外国語大学、東京国際大学、桜美林大学で言語学の講師、さらに外務省研修所などでアラビア語講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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mamaou
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文法を学ぶ本なのだが、学ぶと思ってしまうと開かなくなるので、敢えて実用書を読むように一読してみた。この本は例文がドラマのセリフらしくとっつきもいいし、読むという方法をとったのは大正解だった。日本語に似た文法構造だから語尾のちょっとした違いが山ほどある言語だから「助詞」などという単元でくくって一度に暗記するのは不向きというのもあるが、この本は読むべき本だと確信した。付属CD音声も日本語韓国語の両方入っているからテキスト無しで十分使えるし。慣れがいるのはハングルに振られたカナが一般的なものと違うところかな。2019/08/09




