内容説明
約50種のネタの楽しみ方から伝統の技まで、日本を代表する名店の寿司とともに英語・日本語で紹介。
目次
第1章 寿司を食べる前に知っておきたい3つのこと(寿司とは?;寿司の食べ方;寿司屋で定番のテーブルセット ほか)
第2章 美味しい寿司を味わう(赤身;白身;光り物;イカ・タコ;エビ;貝類;その他)
第3章 寿司をより深く知るために(寿司屋での振る舞い;寿司の握り方;寿司屋での会話 ほか)
著者等紹介
今田洋輔[イマダヨウスケ]
銀座久兵衛2代目主人。1945年生まれ。銀座で育ち、神戸で修行を積んだ後、1965年に銀座久兵衛に入店。以来、父親である初代の今田壽治氏と共に同店の経営に参画する。1985年、今田壽治氏の逝去に伴い、2代目主人となる。平成24年には厚生労働省が選ぶ卓越した技能者(通称「現代の名工」)として表彰された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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榊原 香織
92
きっと最高級のお寿司なんでしょう。普段スーパーで買ってくるのとは写真からして全然違う。大トロとか。こんなの食べたい。 あん肝=Monkfish liver Monkて感じ出てますね、あの魚の。2020/12/11
kubottar
8
日本語の説明文の後に英文も載っていますが、そっちはあまり読みませんでした。寿司の写真が旨そうでたまらない!しかしこうやってみると食べたことのないネタが結構あるなあ。ハマグリ食べてみたい2013/06/19
よし
1
お寿司の醤油のつけかた、ブリの出世魚、泥障烏賊由来など知らなことがいろいろありました。紀元前から鮨の字が使われていたのは驚きです。2020/02/20
偽教授
0
簡潔で良い2019/12/03