ナツメ教育書ブックス<br> 子どもの力を引き出す自主学習ノート 実践編

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ナツメ教育書ブックス
子どもの力を引き出す自主学習ノート 実践編

  • 伊垣 尚人【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • ナツメ社(2013/04発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784816354076
  • NDC分類 375.16
  • Cコード C3037

内容説明

取り組み始めの2週間がよくわかる。子どもたちのノート例を見やすく収録。

目次

第1章 自主学習ってどんなもの?(子ども自身が学習内容を選んで自主的に取り組む家庭学習;自主学習を通じて20年後に生きる力を育てる ほか)
第2章 自主学習を始めてみよう!(自主学習の6つのルールを覚えよう;2週間のミニレッスンで自主学習のやり方を身につける ほか)
第3章 自主学習おすすめメニュー紹介(バッチリメニュー;ワクワクメニュー ほか)
第4章 自主学習を続けるために(必ず訪れる停滞期は“3つのかかわり”で乗り越える;コメントやはんこで励ましながら、見届ける ほか)

著者等紹介

伊垣尚人[イガキナオト]
1977年生まれ。東京都出身。埼玉県狭山市立富士見小学校教諭。YMCAのキャンプリーダーや不登校児童・生徒の学校復帰の支援活動などを通じて学校現場に興味を持ち、通信教育で教職の道へ。カウンセリングやファシリテーションを活かしたクラス経営により、子どもがオーナーシップを持ち、学ぶことを楽しむ授業づくりに取り組んでいる。自立と共生、多様性、主体的な学びを志すファシリテイティブ・ティーチャー。NPO法人Educational Future Center理事、西脇KAI代表幹事、Learning Association of Facilitative Teachers主催、日本イエナプラン教育協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふじ

14
息子が苦しめられている(笑)自主勉強のたしになればと。今年から調べ学習がダメになったので、レパートリーに四苦八苦。この本に載っていたテンプレ(国語・算数で1ページ、お楽しみで1ページ)があればいくらか楽そうなんだけどなぁ。自主学習ってモチベーション高い子には楽しいけど、そうじゃない男子にはなかなかハードルが高いんだよね。2023/05/12

しろくま

13
5年生に家庭での自主学習の参考になればと紹介しました。絵や図を使った社会科理科の調べ学習、漢字練習の仕方などが刺激になったようす。「この人、すごく絵がうまいです。見てください!」「同じようにやってもいいですか?」という声が聞こえました。2020/10/08

mataasita

7
「自主学習ノートの作り方」に沿った実際のノートがたくさん出ている。クラスで紹介する簡単な方法や技が勉強になる。学年✕10分という家庭学習の基本(なにから広まったのか分からないが)の中に自学を位置づけて進めるしかない。他の先生たちの理解を得ながらのため。低学年は無理だなと思いつつ、できる子にまず走って引っ張ってほしい。自主学習は教員のやる気や意義の理解が必要。現状のまま宿題だけやらせてるのは学力の中の知識技能部分だけを重視していますよっていうメッセージになるのではないか。そんなことを考えた。2023−482023/04/09

motoryou

3
久しぶりの担任復帰。今までこの分野に取り組んで来なかったけれど、このコロナ禍の中(そうでなくても、だけど)では必要なこと。よいヒントがたくさん。今週1週間のうちになんとかこのベースを作れるように時間を組む。「個性の伸長」や「時間のマネジメント」あたりと絡めてやっていこう。4人の賢い6年生だ、やれる。休校になったとしても、なったなりに何とかしよう。2020/04/12

あべし

3
オレンジ色の本。「自主学習ノートの作り方」と、ぜひセットで見てもらいたい本。やはり事実に勝る実践はない。事実を通して読者に「自学ノート」の面白さや学びの多さを教えてくれるのはとても学びになる。 これがあるだけで、子どもたちにも具体的なイメージを持たせてあげることができるし、意欲を引っ張り上げてくれる。子どもが課題に対して「具体的なイメージを持つ」ことってすごく大切なこと。子どもの意欲は「イメージできるかできないか」で決まっても過言ではないと思っている。 だからこそ、この本は素晴らしい。2019/04/21

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