内容説明
生命の危機に直結するような緊急時や、症状の急変時、また事故への対応とその予防。
目次
第１章 緊急時対応の基本（緊急時とは；バイタルサイン；一次救命処置；ＡＥＤ）
第２章 介護者が行う急変時の対応（急変時対応の基本；意識の変化；呼吸困難；頭痛 ほか）
第３章 高齢者に起こりやすい事故への対応と予防策（転倒；転落；窒息；溺水 ほか）
第４章 高齢者によくみられる訴えへの対応（脚が痛い；関節が痛い；食欲がない；めまいがする ほか）
著者等紹介
佐々木静枝［ササキシズエ］
社会福祉法人世田谷区社会福祉事業団・訪問サービス課長。１９７３年北里高等看護学院卒業後、東京女子医大就職。１９７６年済生会高等看護学院専任教員として勤務。１９８０年専業主婦、１９９０年世田谷区衛生部非常勤訪問指導員としてはじめて訪問看護に携わる。１９９７年世田谷区社会福祉事業団訪問看護ステーション北沢・けやき管理者、２００７年から現職。聖路加看護大学臨床教授、全国訪問看護事業協会推進委員も務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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