内容説明
データのとり方とまとめ方の基本、ＱＣ手法（Ｑ７、Ｎ７）の特徴・使い方とその実践まで。豊富な図版・イラスト＆やさしい解説。
目次
第１章 データのとり方とまとめ方
第２章 グラフ
第３章 チェックシート
第４章 パレート図
第５章 特性要因図
第６章 ヒストグラム
第７章 散布図
第８章 管理図
第９章 層別
第１０章 新ＱＣ七つ道具の基本
著者等紹介
市川享司［イチカワキョウジ］
１９３８年、群馬県前橋市生まれ。元日産自動車（株）本社品質管理部課長。現在は、パワーアップ研究所所長として、ＴＱＭ、方針管理、ＣＳ、現場の管理・改善、ＨＥと防止策、儲かる５Ｓ、小集団（ＱＣサークル）活動、問題解決・課題達成活動とＱＣ手法、創造性技法などの国内外の経営コンサルティング活動、ならびに日科技連の各種セミナー講師を通して、ＴＱＭ、品質管理、小集団活動などの普及・発展に努めている。日本品質管理学会品質管理功労賞（２００１年度第１回）を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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くさ
0
図解雑学シリーズで有名なナツメ社出版なので、視覚的要素が多くわかりやすい本だと思います。問題改善しよう！という意識のある方にはうってつけだと思います。ただ、問題改善しろ！といわれて渋々やらなければならないような方は、まずもって何故問題改善をしなければならないのかという点を意識する必要があるので、たとえわかりやすくても理解は難しいと思います。計算式も多いのでなおさらです。改善意識をもって7つ道具を使いこなせるようになれば、きっといろんなことがいい方向に進むでしょう！2013/04/27
Ivyloooo
0
初心者向けの一冊。解説や練習問題もいいですが、最後の締めが急すぎて、何を説明したのかもわからないまま終わってしまった感。びっくりした。2019/02/28
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- 和書
- 続私の信条 岩波新書
