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内容説明
国内の上演頻度Top50作品の聴きどころ・見どころをヴィジュアル解説。オペラの殿堂ミラノ・スカラ座の舞台写真&劇場写真80点を一挙掲載。
目次
第1章 華麗なるオペラの世界へようこそ!―図解スカラ座―劇場をのぞいてみよう
第2章 上演頻度順オペラの名作50(フィガロの結婚/モーツァルト;魔笛/モーツァルト;ラ・トラヴィアータ(椿姫)/ヴェルディ
カルメン/ビゼー
蝶々夫人/プッチーニ ほか)
第3章 ボックス席でのお楽しみ!(名歌手で聴くオペラ・女性編―今をときめくプリマ・ドンナたち;名歌手で聴くオペラ・男性編―イチオシ、イケメン歌手の巻;オペラ公演情報入手法;海外オペラハウスの歩き方;海外音楽祭の歩き方 ほか)
著者等紹介
堀内修[ホリウチオサム]
1949年東京生まれ。音楽評論家。雑誌や新聞に執筆するほか、放送にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りえこ
16
読みやすくわかりやすく、音楽も聞かれて素晴らしい一冊でした。オペラ、きちんと観たことがないので観に行きたいです。2015/05/08
まーこ
5
久し振りに読みましたが楽しかったです!オペラの素養がないので有り難い。ミラノ・スカラ座の写真が本当に綺麗ですし、解説もすっきり読ませてくれます。私は“トスカの星は光りぬ”と“愛の妙薬の人知れぬ涙”が好きなのですが、CD付きなのでお隣に聞こえないようにヘッドホンで物語を追っている中この二ヶ所には堪えられず大きめの鼻歌?を歌ってしまいます。気持ちが高揚して溜め息が漏れます。入門書ですが、充分楽しめます(*^^*)2016/10/10
viola
3
CD1枚つき。名演のCDなのは嬉しいけれど、34曲を1枚に入れようとするから変なところでブチっと切れてしまっていて、聞いていて気持ちが悪いです・・・。あともーーちょっとお値段上げても2枚にするか、曲数少なくすべきかなと感じます。本の内容自体はよくある感じですが、タイトルにあるよう「名場面」を気持ち多めに取り上げているのが特徴的。嬉しいのは海外劇場トイレ事情。チップは?トイレ数は?広さは?ロイヤル・オペラハウス・コヴェントガーデンのトイレ事情はかなり良い模様、ほっ。METライヴ・ビューイングはこの間2011/11/25